一年の推しメン
2018年10月15日から今日までの堀未央奈さんの活動を!振り返ります。
①ステージ
この堀未央奈さんは恋です。
そしてこの立ち姿。このフィギュアあったら買うんですけどね。
レコ大推しメン。乃木坂メンバーみんな気合が入っていて、推しメンのパフォーマンスもとても良かったです。
西野さんの卒コンでなぜか三曲連続推しメンセンター曲というスーパー堀未央奈パートがありました。その時のパフォーマンスはあまりにも研ぎ澄まされていて、冷たく燃え上がる炎のような。
ここ一年で推しメンのパフォーマンスの幅が広がったというか、こんな貫くような瞳をするなんて。別れ際、もっと好きになるの時と比べると貫禄があります。この人がセンターやる制服のマネキンがみたいな。
ぎゃんかわ発光推しメンです。
音楽の日のあしゅみおな。あまりにも曲の雰囲気とマッチしていて、何回も見返した記憶があります。
夜明けまで強がらなくてもいい。それにしても首が長い。
水道の蛇口から後悔が漏れるあしゅみおな。あしゅみおな、シンメをやればやるほどビジュアルバランスがハマッていきますね。
これは完全に魔法が使えるあしゅみおな。
これは全国ツアーでのユニットコーナーでの自由の彼方推しメン。私のミューズです。
Am I Loving?それはオタクが絶対好きなやつ。これを生で見られたのは本当に嬉しかった。絶対絶対またコンサート披露してほしい。フルで。この曲はフルだとより世界を救える。
この衣装は推しメンが探した衣装だそうです。どこかの全握で5人でお揃いのリップをつけて披露した話もありますね。推しメンが他の4人に塗り歩いたとのこと。4人はニコニコしながら塗られたらしいです。
②演技
この一年は推しメンの演技を見ることが多かったですね。
*諸積実乃梨[ザンビ]
諸積実乃梨〜…今年の私は一月から三月まで諸積実乃梨のことばっか考えていた。特にドラマ後半。推しメンが演じた役は全部好きだけど、諸積実乃梨が一番好きかもしれない。諸積実乃梨〜お前ってやつは本当に…好き!ってなるじゃないですか。中盤にもしかして隠れザンビ…?とか疑ってごめん。
見てない人は最後の2話の楓と実乃梨のシーンだけでも見てほしい。あと最終回は是非コメンタリーも。照れくさそうな飛鳥ちゃんが可愛いよ。私は楓と実乃梨の逃避行ムービーが見たい。
*百川さくら[遊戯みたいにいかない。]
さくらちゃんは推しメンの当て書きかな?と思うくらい推しメンの得意分野だったと思います。なるほど堀未央奈にこういうのやらせたら面白いよね分かる…って感じの役です。またこういうドラマ出てほしいですね、好きなので。
*成田初[ホットギミック]
ホットギミックに関しては感想書いてるのでここで言うことはあまりないのですが、3年前、山戸結希監督に出会って、それが成田初を演じるきっかけになったことの奇跡のような繋がりに感謝だし、推しメンにとってもターニングポイントとなった出来事だと思います。実力ある共演者に囲まれハードと言われる山戸監督の現場で成田初ちゃんを演じきったことは、これからの堀未央奈さんとって糧となり財産となると思います。推しメンの初主演映画の完成披露試写会や舞台挨拶に行けたことは私にとって宝物みたいな思い出です。映画自体も、初めて見た時からずっと、私の頭の中にはりついて、今もその欠片が残ったまま。
*白子・黒子・三子[映画の女の子、の依拠する三角関係に差し当たって]
日本映画専門チャンネルで山戸結希監督特集放送に記念してステーションIDとして放送されました。映画を見る女の子・白子、映画を撮る女の子・黒子、映画で演じる女の子・三子の3役を演じました。(三子の写真がなかった)山戸監督の推しメンへの愛を感じる作品でした。一人で何役も演じ分けるのって大変だったと思いますけどまさに私が見たかったので嬉しかったです。
③テレビ
耳が可愛すぎるし冬×ロング×耳かけ良いですね。推しメンはロケで山行ってましたね。のこぎり使う推しメンはレアだし、地方出身の子のサバイバル強そう感好きです。あと三期のももちゃんとりりあたんに混じって飛鳥ちゃんの後輩ヅラする推しメン好き可愛い。
これはおしゃれイズムでフレンチトースト羨ましそうに見つめる推しメンです。
レコ大の日にやっていた番組なんですけど、内容が個性的すぎて年末にやる番組じゃないでしょとなった。あとこの髪型好きです。
念願のお猿さんとの共演。自分の大好きな動物の赤ちゃんをれんかちゃんに似てるっていうの愛だなあと思いました。
堀北でテレビ出演はブチあがりましたね。
指が長い!推しメンの絵は通常運転だったと思うし、乃木坂には推しメンと同じくらいもしくはそれよりも狂気を滲ませる絵を描くメンバーが何人かいるのでアメトークの共演者達の反応は新鮮でした。ベレー帽可愛い。
坂道テレビでお姉さんしてる推しメンです。あまりにも細い白い可愛い。
のぎえいご。アーチェリーでは真ん中の50点以外逆転できない状況でその50点を射抜くスターっぷりを発揮しました。
99人の壁
ネタパレ。指が長い。かわいい。
ネプリーグ。
ミュージックフェアであのモノマネを披露してましたね。
にじいろジーン。朝にふさわしい透明感です。
顔が小さすぎる。
梅ちゃんと一緒に出てたやつ。東野さんと目を見合わせていたのがかわいかった。
たくさんもぐもぐが見られて良い番組でした。
④MV
*帰り道は遠回りしたくなる
推しメンは西野さんと同じ美大の生徒役。
*FUJIBAKAMA
22枚目シングル個人PV。予告編だけ見るとかなり不気味です。私は怖かった。動きは推しメンが考えた振りだそうです。
*Sing Out!
フロントだったのでダンスで映ることも多かったし、何より表情が良いです。
*夜明けまで強がらなくてもいい
このMVは一人一人設定があるらしいです。http://blog.nogizaka46.com/miona.hori/smph/2019/08/051996.php
にしても好きな目だなあ。
*路面電車の街
ヒカリちゃんとそれぞれの話、ヒカリちゃんがいなくなってからの3人の話。ベンチに座ってヒカリと意味ありげに見つめ合うシーンが印象的でした。
とにかくAm I Loving?のMV頼みます運営。
⑤雑誌
今年はホットギミックもあったので推しメンが出る雑誌が本当に多かったし表紙も多かったです(これで全部ではないです)
なんといっても、arの表紙!!待ってました。映画公開のタイミングで表紙を飾りました。中身もめちゃくちゃ可愛かったのでar様に感謝。また表紙やってほしいなあ。
⑥ランウェイ
黄色の服を着る可愛い女の子が好きなのでそれが推しメンだったら世界一好き。1枚目可愛すぎない?
梅ちゃんとまいちゅんと一緒だったやつ。いつもと違う感じでまた可愛い。これもずるい。
浴衣!超かわいい。横アリコンサートの浴衣も可愛かった。投げキス手前の顔が好きです。
つい最近のやつです。上の方はカッコよくて綺麗かつ可愛い。下のもふもふはまじ可愛い可愛い。
⑦衣装
この一年で好きだった衣装
お星様衣装。この衣装で踊る気づいたら片想い良かったです。お姫様衣装。この衣装を着た乃木坂ちゃんがスタジオに来た瞬間光度がめきめきとあがった。メンバーたちにも好評らしい。オフショル協会会長の推しメンは流石似合ってます。
オードリーヘップバーンを意識した衣装。Mステ本番ではポニーテールで、ハーフアップバージョンもブログに載せてくれる福利厚生の充実っぷり。
ザンビの制服好きです。飛鳥ちゃんと真夏ちゃんがシワにならない素材で好きって言ってた。
西洋っぽい衣装。飛鳥ちゃんとみなみちゃんがこの形の色違いを着ていたのがよかった。
夜明けまで強がらなくてもいいの衣装。似合ってますよね。あしゅみおなに似合ってる衣装だと思います。
振袖ツインテール最強。アイドルならではの組み合わせですね。
⑧のぎおび
本人曰く餃子みたいな服。可愛い。次の日が北野さんで、堀北エピソードも出た時でした。
ポニーテール推しメン。急に手相見てほしいって言った回。
推しメンの次の日がまいやんちゃんで、喜ぶオタクたちに向かって拗ねてた回。可愛かったです。
完成披露試写会の何日後かの回で卵から出たことを説明してます、多分。白ワンピセミロング推しメンも最高だなあ。
結構久しぶりののぎおびだった回。推しメンの計算が早いのがわかった回です。
⑨映画関連
完成披露試写会。この卵から出てくるとこ生で見られてよかった。緊張してた感じでしたね。衣装似合ってて可愛かったしめちゃくちゃ華奢でした。
第22回上海国際映画祭の写真。アジア新人部門・優秀女優賞を受賞、おめでとうございました。凄く綺麗でした。
上海国際映画祭に行ったときの何かです(あまりよくわかってない)
もぐもぐ推しメンが可愛すぎました。
初日舞台挨拶。結構珍しい髪型してますね。私が行ったのはこの写真の回ではなかったですが、ホットギミックチームは雰囲気が良いチームでした。映画の舞台である豊洲で見られたのも良い思い出。
映画のインタビューも沢山ありましたね。その中でも好きな写真。特に4人の写真は花男みたいで好きです。
乃木坂46ドキュメンタリー映画の舞台挨拶。玲香ちゃんとのじゃれあいが可愛い。
⑩その他
画伯対決。ツイッターに意気込み動画上がってたんですけど、いくちゃんと推しメンのあの感じね。座り方も全員違って個性ありますね。
だいたいぜんぶ展。一般公開前の取材とかですかね。これはarが取材に来ていて手を振る推しメンとキョトンとするあすよだです。可愛い。推しメンがまいやんちゃんのガルルの大きいジャケ写の壁送ったらまいやんちゃんからグッズ売り場に未央奈たくさんいた!って送られてきたやりとりの可愛さね。
日本ブルーレイ大賞の授賞式にアンバサダーとして出席していました。
みんなの献血のイメージキャラクターに選ばれました。5人で手を繋いでるの可愛い。
台湾セブンイレブンのCMのやつ。なんだっけ、これキュウリの衣装だったかな多分。
東京ゲームショウ。ポニーテールといまの制服の組み合わせ凄く可愛い。賀喜さんとの身長差が良いと私の中で話題に。
ピーチジョン。沙友理ちゃんと梅ちゃんと。推しメンパジャマ好きだし良いですね。
⑪制服
これも似合ってましたね〜。ジャンボリジャンボリジャンボリジャンボリジャンボリミッキージャンボリーミッキージャンボリミッキー(ズンズン!)です。
これがここ一年だといちばん好きです。茶髪セミロングによく似合ってます。
⑫🐶
推しメンのニコルくんとプティくん(性別曖昧)可愛いですよね。推しメンと愛犬の写真好きなんです。わんちゃんにしか引き出せない表情ってありますよね。のぎおびで愛犬への愛を語る推しメンの顔が愛おしくて仕方ない顔してて好きでした。
⑬メンバー
推しメンとメンバーの好きな写真です。
プリン会🍮推しメンいちばん年下っぽくて可愛い。
推しメン本当に花奈ちゃん好きだよね。乃木撮でもドキュメンタリー映画パンフレットでも花奈ちゃん好きが溢れてます。
単純に私が好きなだけ。推しメンが実のお姉さんと沙友理ちゃんの雰囲気が似てるって言ってたからすきです。
みなみおならんぜ。可愛いの塊。
塩アイス。この3人やっぱ好きだなあ〜うるさそう笑
みなみおなひなこ。みなみちゃんが年下の先輩ってところがツボですね。
堀北。北野さんの写真集をベタ褒めしている推しメンです。北野さんの写真集はコーヒーとクッキーとともに見るといいらしい。
これは好きなあしゅみおな。
みなみおなファンが歓声をあげたツーショット。
推しメンの嬉しそうな顔がスーパーキュート。
公式ツイッターによると写真撮影中、純奈ちゃんは推しメンをずっと抱きしめ、葉月ちゃんは推しメンの足をずっと撫でていたとのこと。乃木坂どうなってるんだ。
ザンビ以降この3人は好きですね。
すずほり、加入当初のばぶさからすっかり綺麗なお姉さん2人に。それでも垣間見えるばぶさが尊い。すずほり本当に顔が良い。すずほりは結構まだ未知というか底が知れないなあと乃木中期別対決で思いました。公式が最大手です。
22歳の推しメンも大好きで23歳の推しメンも大好きです。
お誕生日おめでとうございます🎊
これまでもこれからも
堀未央奈さん、お誕生日おめでとうございます!!!
私が堀未央奈さんを好きになったのは2017年の神宮での期別ライブで二期生の真ん中に立つ所を見てからです。もちろんその前も好きでしたけど、松井玲奈ちゃんと仲良い子ってくらいの認識だったかな。
正確に言うと、あの神宮で二期生パートの冒頭にステージに1人で歩いてきて真ん中に立ち、その周りに二期生が集まってきてバレッタが始まった瞬間に、心は奪われていました。何万人もの視線を一身に浴びて、目立って、センターに立っているのが痺れました。その後、二期生パートの最後に泣きながら笑っている顔を見てもうダメでしたね。あの時点で堀未央奈推しだった。
好きになって2年経って、もう2年かって気持ちとまだ2年かって気持ちが混在しています。
でもいつのまにか、堀未央奈さんが好きっていうその事実は私の生活の中に染み込んでいて、それくらい当たり前なことになりました。
私の世界の中心は私だけど、その中心にいる私はいつも推しメンの堀未央奈さんの方を向いている。
そんな私が好きな画像(去年の誕生日から今日まで)です!唐突!堀マウス。これはもうインスタ開設するしかないでしょう。なんと!2nd写真集の公式インスタは推しメンが投稿するみたいですよ!フォローしてね!
ひなちま撮影の推しメン。服が可愛いし推しメンにめちゃ似合う。
ひょっこり推しメン!どこ見てるの?
何年か振りのお猿さん。ワイプのみなみちゃんの笑顔含め好きなやつ。
ar様の超絶可愛い推しメンです。
これはアイコンにしたいやつ。黒髪ボブもやっぱり好きだな〜
ザンビ体育着諸積実乃梨。絶妙にハーフパンツが似合ってないところとダブルピースがツボです。
これもar様のオフショットです!!可愛い!
これはヤンマガの写真ですね。飛鳥ちゃんと梅ちゃんと与田ちゃんと表紙をしていたヤンマガ、写真が凄く好きでした。
もぐもぐ推しメンは鉄板。可愛い〜お姫様!
小動物可愛い!
これはアイコンや待ち受けにしたいやつ!
ハワイ!推しメンと海外は最高!
推しメンとディズニーも最高!
見てもらって分かる通り、堀未央奈さんはいつどんな時も可愛いんですよね。これはフォルダの中のほんの一部ですよ。
推しメンのことアイドルとして大好きで、最高のアイドルだと、私は思っている。
まず、推しメンはアイドルになりたくてアイドルになって、アイドルが私たちに与えるパワーを理解している。そして、アイドルらしいことをきちんとアイドルとして全力でやる。少し気まぐれで、沢山の視線を集めて見ていて飽きない所も、掴みきれない追いつけない所も、アイドルだと思う。可愛いに対する意識が強い所も好き。
あと何より精神が健康だと思う。きっと落ち込むことも、背負わなければいけないこともある。それでも、私たちファンの前では前向きでポジティブな姿勢を崩さない。忙しいのが好きで、仕事もプライベートも充実させることができる。
そういう、自分でメンタルをコントロールできるというか、自己管理能力が高いと思う。これは思うだけですけど。自己肯定感もそれなりにあって卑屈にならないところが好きです。
多分社会人としてもうまくやっていけたんじゃないかな。そう思います。
2018年の10月15日から、2019年の10月15日まで。たくさんのことがあって、何より一番大きいのは初出演初主演映画「ホットギミック」が公開されたことですね。今年に入ってから徐々に予告編の映像が公開されたり、沢山の雑誌に載って、いくつかの番組も出て、だんだんとお祭り騒ぎになっていくのは楽しかったです。映画の宣伝期間にちょうど就活真っ只中だったのですが、推しメンの出る雑誌やテレビを楽しみにして頑張れていたっていう所はあります。あの期間はもともと忙しいのに加えてさらにハードスケジュールだったはずなのに、ブログの更新頻度は落ちることなくて、それも日々の楽しみとなっていました。
完成披露試写会にも、初日舞台挨拶にも行くことが出来て本当に幸せで、映画自体も一人で何度も観に行くほど凄まじかったです。先程アイドルとして好きとは言っていましたがアイドルかつ女優としての推しメンも好きだと映画きっかけに思いました。
今年に入ってコンサートや舞台挨拶などで推しメンを間近で見る機会が多かったんですけど、何度見ても慣れないなあって思います。他にも魅力的な人は沢山いるのに、不思議なことに私には推しメンが一番光って見えて、眩しい。
11月に初めて握手があるのですが、今から、というか結構前から緊張してます。
コンサートでも横アリでAm I Loving?とゴルゴンゾーラ、白ワンピースひまわりでの夏フリが見れたり、ライビュで自由の彼方を見れたり。
他にも遊戯みたいにいかない、だったりザンビだったり推しメンの演技を見ることの多い一年でした。
そして、先日2nd写真集の発売が!!発表されましたね!!本当に嬉しいです。
今日までの一年、沢山の推しメンが見られてサイコーに幸せで、今日からの一年もそうだといいなって思います。
そして、堀未央奈さんにとって健やかで充実した一年でありますように。お誕生日おめでとうございます。
東京ワイン会ピープル
東京ワイン会ピープル感想です!ネタバレあります!
ワインを題材にした映画!って告知されてたので、正直かなり大人な映画で私みたいな学生には合わないんじゃないかなあ〜と思っていたりしました。(あと神の雫という東京ワインピープルと原作者が一緒で10年前くらいに放送されたワインドラマが低視聴率で、主演の亀梨くんファンとして苦い思い出があった)
前半は確かにそんな感じだったのですが、後半はワインに救われる人やワインに狂わされた人たち、そして人と人の繋がりの尊さの話になっていって面白かったです。
先に不満(ってほどでもないですけど)をあげておくと、主人公であり乃木坂46の松村沙友理ちゃんが演じる桜木紫野ちゃんについてもう少し掘り下げて欲しかった。どうやって育ったのかとか、両親についてとか。結局、桜木紫野ちゃんがどういう子なのかがわからなかった気がします。
メインの2人である紫野ちゃんと、織田一志さんの2人が一番掴みきれなかったなと思います。
ということで私は千秋ちゃんと山ちゃんこと山崎課長が好きです。(唐突)
千秋ちゃん可愛い!千秋ちゃんがクズ歯科医に遊ばれた時、俺が守る…ってなった。
千秋ちゃんのコンプレックスの告白からのフェイクワインの流れ、本当に好きでした。
こう、千秋ちゃんは応援したいなっていうか感情移入しちゃうんですけど、紫野ちゃんにはそれがあんまりなくて、もっと掘り下げて欲しかったですね、改めて。
あと千秋ちゃん役の大野いとちゃん、桜井玲香ちゃんと志田愛佳さん足して2で割ったみたいな顔してません?はじめ映った時びっくりしたもん。千秋ちゃんと紫野ちゃん並ぶと紫野ちゃんの方が背が低くて新鮮で良かったです。大野いとちゃんと沙友理ちゃんビジュアルバランス良いですよね。
つまり私が一番思ったことは、千秋×紫野ルートこい!!ってことです。千秋と紫野、逆になんで付き合わないの??千秋やたら紫野の家来るよね?同棲して!!(興奮して呼び捨て)
かといって山ちゃん課長も好きだからね、山ちゃん課長が千秋ちゃんに告白したのはきゅんときたね。可愛かった。
でも千秋ちゃんから山ちゃんと付き合ったことを報告された時の紫野ちゃん、反応薄くて嫉妬??とか思ってごめんね。
山ちゃん課長良くないですか?ウザいけど憎めなくて優しいし部下思い。山ちゃん課長みたいな人、上司に欲しい。
今思えばクソ歯科医が千秋ちゃんタイプって言った時の反応あれ山ちゃん課長が千秋ちゃん好きだったからなんだね…可愛いよね。
千秋ちゃんが会社休んだ時の山ちゃん課長可愛かったね。
そして一番の衝撃Matt。圧倒的Matt。Mattすぎる。聞いてない。Mattが出てる時映画の内容忘れちゃうくらいMatt。Mattだったわ。
あとロジェデュカス楓さんと布袋さんのシーンがもっと欲しいなと思ったり。でも流石にそれは尺がたりないかな。
Mattの次に驚いたエンドロール後の田崎さん。結構じっくり田崎さんだったね。
紫野ちゃんのファッション、アウターをインするのが多かったので松村脚が長すぎ沙友理ちゃんでした。
紫野ちゃんの織田さんに初めて会った時の好感を抱いている顔が好きです。沙友理ちゃんはこの人のことが好き!っていうのを表現するのが上手い。
私はお酒が得意じゃないので、ワイン飲みたくはならないですけど、登場人物たちのようにのめり込むほどの趣味っていいなあと。もはや趣味の領域ではないだろうけど。
ワインを通して誰かと出会ったり、励まされたり狂わされたりする映画。支えてくれる誰かがいるからこそ、毎日生きていけるってことを実感する映画でした。
ホットギミックガールミーツボーイ 2回目の感想
6/28、2回目の感想です。ネタバレあります。
初めてみたとき(6/12)は、とにかく喉を緩やかに締め上げられていくような苦しさがあって、理屈じゃない本能で殴ってくる勢いに打ちのめされて、あまり冷静に見ることができなかったと思っているのですが(むしろ冷静じゃなくすることが狙いなのかもしれない)、今回は初回よりは落ち着いて見られたと思ってます。
今回は、3つの初恋と謳っているけれど、結局誰が初ちゃんの初恋なのか、そして桜田ひよりちゃんがおっしゃっていた、冒頭と最後の初ちゃんの顔に注目してみよう!と思って挑みました。
じゃあ冒頭の初ちゃんの顔がどうだったかっていうと、まさに自信の無い1人の女の子の顔でした。自分の中に芯がない、というか。
成田初ちゃんをすっぴんで演じるという要素はこの作品にかなり大きな影響を与えているなと改めて。この映画の生々しさを演出しているというか。
脱線してしまうかもしれないけど、ストーリー自体にリアリティはなくて、でも映像で観るとなぜか生々しくて湿っぽい。すっぴんもそうですが、おそらく色々な細かい演出だったり編集だったりでそうなっているのかな。
あと、梓と初が2人で歩いてるシーンの時に、梓が「アイドルとかじゃないんだから」って言うんです。アイドル的存在のM!LKの板垣瑞生くんにその台詞を言わせるのか〜と思いました。しかも隣には現役バリバリアイドルの乃木坂46の堀未央奈さんですから。なのでそこは鮮明に覚えてます。
堀未央奈さんの演技ですけど、やっぱりほかのキャストさんに比べるとまだ未熟なのかなと思う部分もありますが、映画中にどんどん良くなっていく感じが見受けられました。最初よりなんか、上手くなってない?みたいな。それがますます映画に入り込ませてくれる要因になってて。これからもいろんな役を演じる堀未央奈さんが見たいです。どんどん良くなっていくんですよね。舞台あさひなぐもザンビも、上手いかどうかはわからないが、存在感のある、そして見ている人の心に残る演技をするなと思っていました。本当にこれからが楽しみです。
初ちゃんとどの男の子のシーンが好き?って聞かれたら、迷わず梓とのスタジオのシーンです。
間宮さんも言っていたように、板垣瑞生のイメージビデオ?と思うくらいには画が美しくてなおかつ幻想的で。しかも板垣くんの声ってとろけてしまいそうな程甘いんですよ。それが映像に危険な程ハマっていました。
華やかで幻想的、そして山戸結希監督でなければ、映し出せなかった世界観だと思うので凄く好きです。
あと亮輝にカバン持たされて駅までいった初が帰ってきてそれを待ってた梓と座って話すシーンも凄く好きです。二分割にして異なる色をつけるのが、斬新でした。ミュージックビデオみてるみたいな。
亮輝とのシーンは言葉の掛け合いが多くて、その掛け合いが観ているこちら側まで何かを沸き立たせてくるような、そういう力を持っていました。特に終盤の丘のシーンは心に残っていますね。きっとあのシーンの初と亮輝が言っていたことが、この映画の伝えたいことの軸だったのかな。私はあまり亮輝にときめかないのですが、でもラブホテルで眼鏡を外した亮輝が涙を流している姿はきゅんとしました。17歳の男の子なんだな、もしかしたら1番純粋なのかもしれないと思って、可愛いなって思いました。その亮輝を見つめる初は、間違いなく亮輝を可愛いって、そんな顔で見つめていました。
凌の出てくるシーンはどこか暗くて、間宮さんの言葉をお借りするなら、粘っこい。この映画の湿っぽさって多分凌の存在から発生しているのでは?と思うくらい。必死に必死に初への想いを抑え込んでいるけど、それが色気として出ているというか。
でも凌って、表に出せない分一番初に対して巨大な、人に言えないくらい、それこそ閉じ込めてめちゃくちゃにしてやりたいっていう感情を抱えていると思います。そしてそれを間宮さんが目で表現してるのが凄い。
初めて見た時は、3人の中で選ぶなら絶対凌だ!って言ってたんですけど、今選ぶとすると梓になるかな。
あと2、3回は観る予定ではいるんですけど、おそらく観れば観るほど梓のことを好きになっていっちゃう気がします。なんか、梓って守りたくなっちゃうんです。カッコよくて、キラキラしているけど、ふと目から光がなくなったり、こどもみたいな顔したり、寂しそうだったり。梓みてると母性本能くすぐられて、初ちゃんお願いだから梓選んで…梓のこと愛してあげて…って思うくらい。梓のことをまるごと包み込んでくれる人が現れたらいいな、そう願わずにはいられませんでした。それがリナさんなのかはわからないけど。
ていうか、吉岡里帆さんの演技あんまみたことないけど、ちょっとムカつく役というか、ヒールが似合うってことを初めて知りました。
もちろん凌にもいつか良い人が現れたら…とは思いますけど、たぶん凌は初ちゃん以外好きにはなれないんじゃないですかね。だって兄妹っていう絶対に恋愛に発展できない関係にいながらずっっっと好きだったし、初が亮輝に惹かれた後でも、自分が選ばれなくても、初の幸せだけを祈ってて、たぶん初への執着は一生続いていくんじゃないかな。初以外の人見えてなさそうだし。それくらいの怨念並みのものは感じました。
こんなに3人の男の子について語ってますけど私が1番好きなのは初と茜のシーンです。めっっっちゃ可愛い。ほっこりする。あのシーンないとまじで息切れする。癒しですよ。最近は桜田ひよりちゃんと推しメンの絡みがまじで癒しで。研音は20歳になるまで連絡先交換してはいけないらしいので、ひよりちゃんが20歳になって推しメンとプライベートで遊ぶの待ってる。
3人の男の子の中だったら梓が好きなんですけど、全登場人物から選ぶとぶっちぎりで茜ちゃんかも。可愛い。器用なように見えて、不器用で、本命の男の子とはどうも上手くいかなくて、お姉ちゃんのことは大好きだけど、劣等感もある。めちゃくちゃ愛おしいキャラクターです。茜推し。もし続編が作られるならば茜を沢山出して欲しい。愛おしくてしょうがないです。
肝心の初ちゃん、ですけど、初めて見た時、初ちゃんがわからなくて怖くて、共感できないと思ったんですけど、その感想はあまり変わらなそうです。危うくて、でもまっすぐで素直で、魔性っ気がありますよね。たぶん初が一番映画見る前とイメージが違う登場人物です。今でも、初ちゃんのことがわからないです。初ちゃんが何人もいるみたいな。でもそれって、もしかしたら私にもある部分なのかもしれない。誰といるかで、全然違う私なのかもしれない、そこは少し、共感できる部分なのかな。基本的に私が自己肯定感が強くて好き嫌いがハッキリしている人間なので、自信がなかったり、すぐ梓についていってしまったり、揺れ動いたり、そういうのはよくわからなかった、かな。
でも、「わからなくてもわかってよ」この台詞が強く響いたというか、スッと入ってきた台詞で。
私は好きな人、もっと言えば彼氏に対してこう思うときが結構あるというか。理屈とかそんなのはどうでもよくて、ただわかってほしい、わかってよみたいな、そういう気持ちがあるから、この台詞は一番自分に馴染む台詞でした。
最後の画面がモノクロになるのも良かったなあ。
型にはまってなくて、もしかしたら好みが分かれるかもしれないけれど、良くも悪くも普通の映画じゃない。
冒頭と比べて初の顔は、うーん、私は私である、みたいな顔をしてたというか…これはもう一回みて、また考えたい。
そして結局初の初恋は。「私の初恋は、消えちゃったんだね」「初恋って過去形にならないんだ」この台詞をどう捉えるかで変わってくると思うんだけど、(あともうひとつ気になる台詞があったけど思い出せない)私の初恋は、私が決める、的な感じなのかな。私は、梓だと思いますね。
でもこの映画の3つの初恋って初ちゃんの初恋ってわけじゃなくて、3人の男の子の初恋、ていう方がしっくりきます。
あと何回見ても、酔っ払った初ちゃんがあまりに可愛い!!!可愛すぎて、そりゃ凌もすぐ帰らせるわ…くらいの可愛さ。
あとこの映画見て改めて、女の子はきちんと言葉にしてくれる人に惹かれるのかなって。
初が亮輝を選んだのはやっぱりその部分もあると思うんですよね。だから初もはっきりと言葉にするようになったのかも。
ホットギミック ガールミーツボーイ 公開初日舞台挨拶 感想
6/28 公開初日舞台挨拶 感想
今回は前から6列目だったんですけど、キャストが入ってくるのが、上手く説明はできないんですけど、普通に私たちが映画館のシアターに入るときに通る入り口から入ってきて。それがわたしの列のちょうど横でした。なので、キャストが入退場するときに近くで見ることができました。堀未央奈さん、色々な所で写真が上がってるのでわかると思うんですけど、結構珍しい髪型をしていて、新鮮でずっとどきどきしてました。
舞台挨拶自体は、メディアが入る回ではなかったので、どことなくリラックスした、和やかな雰囲気でした。
誰か1人が話している時、ほかのキャストが全員話している人の方を向くんですけど、その話しているのが板垣瑞生くんと上村海成くんの時は、みんなちょっとニヤニヤしていて突っ込みどころを探しているというか(笑)特に清水尋也くんと間宮祥太朗さんはツッコみたくてしょうがない、みたいな感じでした。2人は愛されキャラというか、ちょっとふわふわしてるのかなーって思ったりしました。
ニュアンスでしか覚えていないんですけど。堀未央奈さんのコメントが本当に素晴らしくて。ホットギミックガールミーツボーイの取材などを通してコメントの厚みとかがどんどん増してる気がします。
堀未央奈さんがコメントしている時に、山戸監督が強く何回も頷いているのが印象的でした。
初めての映画でこんな素晴らしいキャストの方々と監督と一緒に作品をつくることができて(うろ覚えニュアンス)みたいなことを言っていて。そのコメントの締めが「(自分は)幸せな人だなあ」で、他のキャストに「急に他人事!」と突っ込まれていて可愛かったです。
桜田ひよりちゃんが冒頭と最後の初ちゃんの顔の変化に注目してほしい、きちんと冒頭の初ちゃんの顔を覚えていてほしいって言っていたのが印象的でした。
でも改めて、ホットギミックガールミーツボーイ、良いチームだなあと思いました。和やかで、でも馴れ馴れしすぎない雰囲気。キャスト一人一人が自分の言葉を持っているなと感じました。
じゃあもう舞台挨拶終わりです、ってなって退場するときに堀未央奈さんが手を振っていて、その真似をするように間宮さんが手を振っててさすがでしたね。
間宮さんの堀未央奈さんへの距離のとり方が本当にいいなって思います。完成披露試写会でも舞台挨拶でも2人で笑いながら話してることが多いし。
あとは、間宮さんだけじゃなくて、他のキャストさんもですけど、推しメンのことを、乃木坂46の堀未央奈、じゃなくて女優の堀未央奈として接してくれているのが凄く良いなって思います。
間宮さんが堀未央奈さんの「ずっと演技をしていきたい」という発言に嬉しいと言っていて、こちらも嬉しくなりましたね。
ホットギミック ガールミーツボーイ 初見の感想
6/12
多分ネタバレあります。
まず最初、本当に最初に思ったことは、この映画助走がありません。それは最後まで同じ感想です。ずっっと全力疾走、水泳で言ったらずっと息継ぎなし。119分に詰める内容ではとてもない、映画何本かみた後かのような感覚を覚えました。
まさしくティーンムービーでした。たしかにこの映画を真正面から受け止めるにはエネルギーが増大すぎる。だんだんと心臓を締め上げられていくような苦しさを感じて、でも目をそらすことができなくて、とてもじゃないけど、心地よさとか、キラキラなトキメキとか、そんなのじゃない。
エンドロールが終わっても、どこか苦しかった。なのに頭から離れてはくれない。
新時代、新時代やたら言うけど、まあそりゃあ新時代って言うよなって感じた。
撮り方とかもやはり特殊で、普通だったら、2時間のうちに一回しかやらないでしょその手法!てやつを何パターンも何回もやってくる。映画、なんだけど、MV的な撮り方もあったように感じた。
ちなみに、映像酔いしてしまう方は、もしかしたら、て感じです。
「わからない」「バカ」この2つの言葉が沢山出てきます。
「初(ちゃん)にはわかんないよ」初は色んな人にこう言われます。
でもね、多分初にはわからない、ではなくて誰も初のことがわからないんだと思います。
だって途中から初のことが怖くて怖くて、どうしようもなかった。初が何を考えているのか理解不能。一体初ちゃんは何人いるのか?そんな錯覚に陥るほど。
また、その時々によって亮輝といる初、梓といる初、凌といる初、どの初が1番可愛いのか、変わってくるんです。今は亮輝といる初が1番可愛いな、でも今はまた違うな。というように。初ちゃん、誰といるかで、全然違うんですよね。
多分、吉岡里帆さんが完成披露試写会の際におっしゃっていた堀未央奈さんの「危うさ」がかなり切り取られていると思うし、堀未央奈さんが良く言われるその日によって顔が違う、というのがかなりこの映画に反映されていました。
完成披露試写会でメイクをした完全な芸能人の堀未央奈を目の当たりにした直後だったので、映画始まってすぐのすっぴんで肌の質感が全て分かってしまう堀未央奈さんとのギャップで、もうその時点で「初ちゃん」だった。
堀未央奈さんの演技自体は多分見たことある人だったらそんなに驚かないと思うんです、前半は。後半にいくにつれて、怖いなって。なにか、どこか私の無防備な部分を抉ってくるような。多分かなり難しい役だったと思うんですけど、堀未央奈のためにある役だったと思っています。多分、堀未央奈以外だったらあの恐ろしさというか、怖さは生まれなかった。
亮輝は初のことを「宇宙」といいます。まさに、そうだと思う。わからないんです。初のこと。最後、初は自分自身のことを見つけ、追いかけ、捕まえますけれど、でもおそらくそれは他の人には一生わからないんだと思う。余計厄介な女が生まれたな、と。
見出しとかでは、堀未央奈演じる成田初が3人の男性に振り回されて…って言ってますけど、全然違いましたね。
堀未央奈さんは多分普段アイドルとして気にしている可愛さとか、カメラ写りとか、当たり前ですけどそういうの全て捨ててまっさらなままで挑んでいるなと感じました。
もちろんキスシーンも何回かありましたけど、映画に集中していたので、正直堀未央奈がキスシーンをしてると言う感覚はあまりなくて。それくらい初ちゃんでしたね。映画の中でもキスシーン自体が特別扱いされてるような感じでもなく。
また、亮輝を最も魅力的に演じられるのは清水尋也くんただ1人だったと思います。きっと良い面だけではない男なのですが、上手く良い面と悪い面のバランスが絶妙に出ていたなと思います。
梓を演じる板垣くんはとにかく声が良い!!声が梓を演じるのにぴったりだと思いました。梓と初のシーン、かなりこだわっているように感じました。本当に梓の声は、麻薬のような、女を狂わせてもおかしくはない。
そして凌。私が選ぶんだったら絶対凌ですよ。それくらい、ただ優しいだけじゃない、気持ちを抑え込んでるからこそ色気の漂う凌が最高でした。間宮さん、面白いのにあんな演技できるのずるいな!
間宮さんが完成披露試写会の際に「とにかく堀未央奈が可愛い」と言っていた。この言葉を間宮さんが言う、ていうのがよく分かった。後半はまあ置いといてあくまで前半は凌といる初はとっても可愛い妹、だった。
3つの初恋は、もしかしたら3人の男の子の初恋だったのかもしれないですね。
個人的には桜田ひよりちゃん演じる茜と初のシーンがお気に入りです。理由はうまく言えませんが。でも唯一心が安らぐシーンではありました。
亮輝と初の言葉の掛け合いシーン、どうしてあんなに自分の心の何かが湧き上がってくるようなどんどん沸騰していくような、そんな感覚が、生まれていったのかわからない。理屈じゃないんですよね、もう。本能に訴えかけてくる、殴ってくる映画だった。
結局の所、全然幸せな気持ちとか、心温まるとか、そんなのは狙ってなくて、あえてこちらを苦しくさせているんだと思います。
狙い通り、私の頭の中にはべたり、べたりと張り付いています。あの団地の住人たちが、物語が。
思い出しても、キラキラなんか、それどころか喉が締め上げられるような、そんな。
でも、絶対に新しい映画で、その主演が堀未央奈だったこと、本当に凄い。
この映画を完成させるの、多分めちゃくちゃ大変だったろうなと感じる。そりゃ見る側も体力使うわ。
多分あと何回か見ますけれど、その度に感想は変わるのか、どうなのか楽しみです。
6/12 ホットギミック完成披露試写会 感想
ホットギミック完成披露試写会に運良く行けることになり参加してきました。
いざチケット引き換えしてみたらなんと前から三列目!!いやはや、同行者様に感謝感謝です。
完成披露試写会前にマスコミ会見があったので、チケットを引き換えした後に同行者様と見に行きました。
でね、キャストの方と山戸監督が登場して、いよいよ主演の堀未央奈!!てなってどこから登場してくるのかなあと思ったらキャストの方々の後ろにあったパネルが2つに割れ、たまごが出てきたわけです。🥚。割れ目が入ってるのが見えて、そこに堀未央奈が入ってると思うともう好きで好きで仕方がなかった。そしてキャストの方と山戸監督により割られた卵、生まれた堀未央奈さん。もう生まれてきた堀未央奈さんが可愛くて可愛くて綺麗で!!輝いていて。だってこの前横アリの選抜ライブで間近で見られたのに!!また肉眼でこんな大好きな人を見られるなんて!!でもね、やっぱり乃木坂46のコンサートで見る堀未央奈さんと、ホットギミックの主演として見る堀未央奈さんってやっぱりどこか違いました。うまく言えないけど、きらきらの種類が違くて、新鮮ではありました。アイドルの時は照明を全て跳ね返して倍にして発光してる、ていう感じなんですけど、今日は自らの周りに光を漂わせている、そんな感じ。
その後にキャストの方や山戸監督にたまごから生まれる演出を褒められ(若干いじられている)、照れながらも嬉しそうに笑う堀未央奈さんが見られて幸せでした。また、コメントしながら若干涙ぐむ山戸監督を見て、眉を下げて心配そうな顔になる堀未央奈さんを見て、雑誌のインタビューで語っていた山戸監督に対する思いを改めて実感しました。
マスコミ会見が終わっていよいよ完成披露試写会でした。
三列目だったのでキャストの方々と目線が同じ高さで、本当に緊張とときめきが凄かった。やっぱり堀未央奈さんの話になってしまうけど、やっぱり主演っていいなあと。どこかお姫様のような、そんな特別な扱いで、自分の好きな人がそういう風な待遇されてたらやっぱり嬉しいのがオタクです。
隣の間宮さんや清水くんと時々談笑したり、妹役の桜田ひよりちゃんが話している姿を優しい目で見つめていたり。また、他の登壇者が堀未央奈さんについてコメントしたら絶対にお辞儀をしていたり。好きだなあ。
企画の方では相変わらずで安心しました。堀未央奈さんの誰にも言っていない秘密にしていたことは「側転の練習」でした。アクション女優になりたい、その意思は全く変わっていないんだな、と。まっすぐな人だなあ、と。
で、まあ次にスチール撮影?というか、客席をバックにした撮影がありまして、なんと2列目と3列目の間にキャストの方々が並んだため、皆さんの後ろ姿を間近で見ることが出来ました。
その前に一回退場したのですが、その際お辞儀をしていてやっぱり好きな人だったなあ。
もう本当に堀未央奈さんが綺麗で、華奢で、顔が小さくて、肩幅がなかった。あんなに堀未央奈さんのうなじや耳をじっくり見られる機会はないと思い、しっかりと目に焼き付けました。忘れたくないなあ。男性に囲まれる堀未央奈さんはやっぱり、乃木坂にいる時とは違った可愛さと魅力に溢れていました。
表情には出ないですが、おそらく緊張していたのだろうな、というのは伝わりました。
でも、キャストの方々が和やかに話すのを見て、そしてそれに楽しそうに笑う堀未央奈さんを見て、ホットギミックチームの雰囲気がとても良いのだろうなというのが伝わってきました。
吉岡里帆さんのピザの話が可愛くて、大人の女性のかわいさだな!と感じました。
板垣くんと清水くんの仲の良さや、間宮さんの一言でみんなを笑わせてしまう才能も、雰囲気の良さの1つの要因だったと思います。
山戸監督、想像以上に若くてびっくりしました。そして、山戸監督がキャストを愛していることがひしひしと伝わってきました。
そして初出演初主演の堀未央奈さんがキャスト、監督に愛されていると感じ、大好きな推しメンの初出演初主演の映画がホットギミックだったことはかけがえのない宝物になるんだと思います。
まとまりのない文ですが、ホットギミックの、推しメンの初出演初主演の映画の完成披露試写会に行けたことは、私の人生にとっても、かけがえのない宝物になりました。